一番大事な事は頑張らないこと!今の環境から逃げても良いことを知る!

うつ病になった自分を責めない

うつ病になったとき「自分が弱いから病気になった」「こんな自分には価値がない」と過度に自分を責める人が多くいます。うつ病になる要因は複数あるケースが多く、一人に責任があることはまずありませんし、うつ病になったからといってその人の価値が左右されることもありません。

例えば、道でつまずいて怪我をしたときや風邪をひいてしまったとき、そんなにも自分を責める人は少ないでしょう。過度に自分を責めてしまうのも症状の一つと考えられますから、思いつめず医師に相談するなどして、まずは治療に専念するようにしましょう。病気になるまで頑張った自分を労わるつもりで、「自分に優しくすること」「頑張らないこと」が大切になります。

重大な決断をするのは避ける

会社や学校など、負担になっている環境から逃げるのは、うつ病の改善に効果的な選択肢です。しかし、うつ病になると判断力が低下してしまうこともあり、その状態で退社や退学などの重要な決断をすると、あとになって後悔してしまうかもしれません。負担になっている環境から逃れたい場合は、なるべく休職や休学などの長期の休みをとって重大な決断は先送りにするとよいでしょう。「休んでいても気になってしまう」「すぐに辞めたい」と思うこともあるかもしれませんが、辞めることはいつでもできます。うつ病が改善しても辞めたい気持ちのままだったり、ほかにもっといい環境が見つかったりしてから辞めても遅くはありません。今の環境から逃げるときは、いきなり「やめる」ではなくまず「休む」ことを考えましょう。